大塚国際美術館にデートで行ってみたいけど高くない？
値段に見合った体験はできるの？
美術館に3000円以上って高いですよね・・・。
恋人に損したと思われたくないですが、大丈夫です！
この記事を読んでもらえたら行く価値があるか分かります！
この記事は、付き合って5年目の実家暮らしカップルが徳島旅行で大塚国際美術館での体験をまとめています。
結論として、大塚国際美術館の見どころは芸術初心者にも優しいコメント付きテーマ展示とシスティーナホールでの解説です。
そして大塚国際美術館の何がすごいかというと圧倒的な作品点数と引き込まれる再現度の高い世界観には海外旅行しているかのような錯覚になりました。
7つのひまわりを同時に見比べることもでき、作品を楽しんだり、写真を撮ったり、普段とは違う２人の思い出を存分に作ってください！
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大塚国際美術館の見どころは知らない作品でも楽しめるテーマ展示と解説！
大塚国際美術館の見どころは知らない作品でも楽しめるテーマ展示と解説です。
作品を知らなかったり、興味がない人でも楽しめるようにコメントが添えられています。
このコメントが秀逸で作品と合わせて楽しむことができます。
大塚国際美術館のコースの順路としてB3Fから周り、最後に2Fのテーマ展示で終わる流れになっています。
テーマ展示にたどり着く頃にはだいぶ歩き疲れていたのですが、コメントを見るのが楽しく歩き疲れていたことを忘れていました。
このコメントが「そんなところに注目する！？」と感じるものが多く、作品をしっかりと見るきっかけにもなっていて、よく考えられているなと思いました。
大塚国際美術館はタイムスリップしたような映えスポットがとても多いです。
このコメントに限らず作品を知らない方、興味を持っていない方も十分に満足できると思います。
大塚国際美術館の何がすごいかは圧巻の作品点数と世界観でしょう！
大塚国際美術館の何がすごいかと言えば、厳選した作品だけを回っても2時間かかるほどの作品数です。
大塚国際美術館はB3F、B2F、B1F、1F、2Fという階層構成になっています。
B3Fから周るような順路が設定されています。
私たちはB3Fだけを見終わるだけで2時間かかりました。作品を一つ一つ見ていると、1日で見終わりません。
計画的にササっと周って行く必要があります。そのくらいの作品数があるので、飽きもしませんし、とても楽しいです。
作品を見比べて違いを言い合ったり、同じ人を描いた絵でも違うタッチで描かれていて「こっちの方が可愛いな」と言って楽しみました。
ちなみに、至る所に椅子があるので、歩き疲れたとしても休憩できるので大丈夫です。
もう一つは、なんと言っても日本にいながら、タイムスリップしたような世界観です。
圧巻です。
記念写真がすごく映えて思い出作りにとても良い場所です。
さらに、システィーナホールでは建物に描かれている絵や当時の裏話などを解説してもらえます。
日本にあるからこそのメリットですね。
絵の意味が分かるとより一層作品を楽しむことができるので、是非とも解説は聞いてほしいです！
大塚国際美術館はひまわりを見比べることができるので希少！
ゴッホのひまわり7点を同時に見たことがありますか？
大塚国際美術館はひまわり7点を同時に見ることができます。
レプリカとは言え、これはとても希少です。
1つ1つの作品の違いを見比べて「実はこんなにも違っていたんだ」と楽しむことができました。
私は複数のひまわりを同時に見たのが初めてでした。
パッと見で違うものもあれば、かなり似ているものもあります。
ただ、よく見れば花びらの色の使い方が違うことがわかり、違いを楽しむことができました。
時間が限られている中でも、7つのひまわりはじっくりと見る価値があります。
ひまわりの時間は是非確保して予定を立ててください！
大塚国際美術館の見どころと何がすごいかのまとめ
大塚国際美術館はテーマ展示とシスティーナホールの解説は見どころです。
どちらも作品に詳しくない方でも楽しめるので見どころとして抑えておきましょう！
大塚国際美術館の何がすごいかというと作品点数と世界観です。
一つ一つの作品を見ていると開館から閉館まで時間が居ても時間が足りません。
そして、再現された世界観は本当に自分が現地にいるかのように圧倒される再現性です。
映える写真を撮ることができるのも魅力でしょう。
ここはどこですか？と迷子になるくらい再現された世界観に飲み込まれます。
大塚国際美術館は「美術館」という名前に敷居が高く感じられました。
しかし、どんな人でも楽しめるように工夫されており、芸術初心者に優しい場所でした。
恋人と色々な世界を1日で周る良いデートスポットです。
「いつかは現地で実物を見たいね」と言いながら幸せな時間を過ごしてください！
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