たまには炭水化物をお腹いっぱいに食べたいけど、太るからなぁ・・・。
まだ糖質制限ダイエットをやっているんですか?
時代は週2日のゆる断食ダイエットですよ!
こんにちは!運動しなくても痩せられる方法を探しているカツオもどき(@tureduresann)です!
糖質制限やっているけど、イベントがある日は食べちゃうよね・・・
一回食べてしまうと、我慢ができなくなって、リバウンド・・・もう嫌。
と、なっていませんか?
今回は、以前紹介した週2日ゆる断食ダイエットを実際に行って感じたことをまとめます。
週2日ゆる断食ダイエットは糖質制限は辛くて続かない人の新しい道になります。
あくまで、私の実際に行っている中での結論ですが、減量はしない。運動を加えると落ちる。何よりもストレスを感じないから楽しく続けられる!
体重は維持
まず、私がこの週2日ゆる断食を行っているのは12月中旬からです(今も余裕で続いている)。
魔の正月は祖父の家に行き、四六時中食べ物を出してくれるので太りました。
でも、週に2日は昼食を抜いていました(これがすごい!)。
それまでは学校のことでトレーニングを含む運動は行っていなかったのですが、体重は増えませんでした。
そして、週2日以外はお菓子も好きなだけ食べる。米も食べる。と食べたいものを食べたい時に食べていました。
こんな状況でも増えなかったのが、すごいと思います。
1日単位で見ると変わっていると思いますが、週の始めと週の終わりでは同じでした。
これは代謝も関係しているのではないかと考えています。
糖質制限や食事制限が続くと、摂取カロリーの低下に伴い、身体は省エネモードになります。
糖質制限や食事制限は代謝の低下により、痩せにくくなることが多々あります。
しかし、週2日ゆる断食では省エネモードにならないので、食べない日の消費分だけ減量するのではないかと考えています。
ちなみに、正月に太ってからはゆる断食だけではムリだと思い、週2日ジムでトレーニングを行うと1週間で3kg落ちました。
次の週には体脂肪率が1ポイント減少し、筋肉量は1kg増えました。
運動は必要ですね。
朝と夜で600kcalに抑えるのはムリ
書籍で紹介されていた方法では、朝と夜の合計が600kcalになるように食事を調整する、と書いてありました。
いや、ムリ!
昼食を抜くのは慣れてきました。感覚としては「あ、今日を断食日にしようか」という感じ。
朝ご飯は少なめに食べることは可能ですが、夜にはお腹が空いてきて食べてしまいますね。
ここが、書籍とは違って私が痩せない理由ですね。
夜のカロリーを減らすのは今後も課題です・・・
次の日も食べすぎることはない
断食日の夜に食べているので、次の日の反動は多くないです。
でも、あなたが気になるのは「お菓子とか米とか本当に好きなだけ食べていいの?」ですよね。
大丈夫です!
書籍でも断食日の次の日の摂取量は120%にしかならなかったと言っています。
なぜか、それは食べすぎると身体が調子悪くなるからです。
好きなだけ食べている時は幸せなんですが、時間が経つと気持ち悪くなるんですよ。
なので、食べすぎないように自然と脳から指令を出て止まるようになります。
「食べたい。でも太る。でも食べたい。あああああああ!」と葛藤することもありません。
(まとめ)糖質制限よりも楽だからやりましょう!
私の今のやり方(書籍とは違うところがある)では、維持しかできませんでした。
しかし、運動を加えることであっという間に落ちました。
そして、空腹状態を作ることで、今までどれだけ身体に負担をかけていたんだ、と思いました。
飲み会、誕生日会、付き合い、と色々あります。
糖質制限を行っていると、これらのイベントへの参加や食事内容に気を遣わないといけません。
週2日ゆる断食では気にする必要はなくなり、好きなだけ食べられます。
それでいて、糖質制限と同じ効果を得られるのでストレスなく続いています。
ダイエットの効果が出なくてモチベーションが下がり気味なら、試してみてください!
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