「記念日にランチは無い!」っていう意見を見るけど、本当にダメ?
そんなことありません!
どんなコース・席・雰囲気、その後のプラン次第では喜んでもらえます!
この記事を読むことで、あなた方の記念日はランチかディナーのどちらにすべきかが分かります。
この記事は、付き合って4年半を迎える社会人1年目と2年目のカップルが実際の経験をもとに書いている記事です。
結論として、「就職祝い」「付き合って何年目」などの記念日はランチ、「誕生日」はディナーが良いでしょう。
ランチは価格が抑えられるので、より美味しいものを食べることができます。
記念日ランチを食べたら2人でお揃いのものを探しに行くプランが楽しい記念日デートになると思います。
誕生日は「雰囲気」も大事にしたいので、ディナーがオススメです。
価格は高くなりますが、コースの中身も非常に大切なので、中途半端な選び方はしないように気をつけましょう。
詳しい理由やランチ・ディナーの注意点を下記でまとめています。
笑顔あふれる幸せな記念日のために参考になると幸いです。
高級な店だけを厳選して誕生日や記念日利用に適している一休.comレストランを参考にすると手っ取り早く良い店を見つけることができると思います。
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記念日はランチとディナーがどっちが良い?
結論として、「記念日」はランチ、「誕生日」はディナーが良いと思います。
付き合って何年目や就職祝いなどの記念日はランチでちょっと美味しいものを食べに行くのがちょうど良いと思うからです。
誕生日の場合は美味しい料理に加えて、お祝いの雰囲気もプラスし、食事が終わった後の余韻まで楽しむためにディナーの選択が良いと思います。
ただし、重視するのが食事かプレゼントかでランチかディナーの選択肢も変わります。
相手が花より団子タイプか、お金に糸目をつけず、とにかく雰囲気を大事にしたいタイプかといった価値観でも変わります。
相手を一番理解しているあなたが決めるところだと思うので、この意見は参考までに。
私たちの場合は、先ほど書いたような使い分けになっています。
ディナーは高く、ランチは同じ内容でも安い、という傾向があります。
そのため、
- 20代でお金にそんなに余裕があるわけではない
- 美味しいものであれば、あまり雰囲気は求めない
- その後のお揃いのものを探したりするプレゼントに時間を使いたい
というタイプなので、お得にランチで美味しいものを食べ、2人でお揃いのものをゆっくりと探すイベントに時間をかける記念日になっています。
反対に、誕生日は雰囲気が大事だと考えているので、価格が高くてもレストランで美味しい料理を食べ、真っ暗な中を2人で余韻を味わいながら帰る、という時間を大切にしています。
ランチの場合は食べ終わった後、「次、どうする?」と次のことに頭が向いてしまって料理の余韻に浸る時間が少ないんですよね。
ここを懸念して、ディナーを選ぶようにしています。
もちろん、デートプランによっては、誕生日プレゼントをゆっくり探せるようにランチにすることもあります。
ランチで価格を抑えてプレゼントにお金を回すこともあります!
「記念日」はランチ、「誕生日」はディナーの使い分けが個人的にはオススメです。
相手がどんな人かによって、重きを置くところが違うので、こんな考え方もあるんだ、という気づきに繋がると幸いです。
記念日ランチの注意点
記念日ランチは美味しい料理を価格を抑えて食べることができますが、雰囲気や料理選び、店選びを間違うと記念日が台無しになる可能性もあります。
- 個室か半個室の記念日の時間に浸れるように!
- 料理はコースで高級な料理選びを!
- ガヤガヤした店は避け、静かな大人なお店で雰囲気も大事に!
ランチは友達と話すために利用している方も大勢います。
そのため、周りが騒がしくなることも考えられます。
そんな状態では周りに気を取られ、2人の記念日の雰囲気を十分に楽しめません。
できることなら、個室か半個室を選び、記念日ランチを楽しめる店が良いでしょう。
ランチの最大の魅力はコースがお得になることです。
なので、ディナーでは高くて選ぶことができないコース料理で口が幸せな記念日ランチにしましょう!
静かな雰囲気が苦手だったら、多少賑やかなお店にすると緊張することなく料理を楽しめます!
半個室のお店にすると安全!
記念日ディナーの注意点
記念日ディナーはランチよりも価格が高くなる傾向がありますが、ここで選択を誤るとせっかくのディナーが台無しになってしまいます。
- お酒を飲んでガヤガヤなりそうな店は避けよう
- 価格が高いからと言って、中途半端なコースを選ぶと満足度低下につながる
- ディナーなら夜景を活かした席があれば最高
ここでは、記念日ディナーは「誕生日」の想定です。
そのため、周りが騒がしくお祝いの雰囲気が作れないお店は避けましょう。
ディナーは価格も高くなる傾向にありますが、高いからと言って中途半端なコースを選んでしまうと満足度低下につながります。
誕生日をお祝いするディナーでは価格は気にせず、満足してもらえるかを第一に考えましょう。
価格は抑えられたらラッキーくらいで捉えて捉えておくのがいいです。
記念日ディナーは夜景が非常に綺麗で映えるので、夜景も雰囲気に加えられる店になると最高です。
ビルの高層階にあるお店は夜景が綺麗に見えることが多いです!
記念日ランチとディナーどっちが良いのまとめ
記念日ランチとディナーのどっちが良いかをまとめました。
結論として、記念日が「付き合って何年目」「就職祝い」などであれば、多少価格を抑えた美味しいランチが良いです。
あるいは、雰囲気よりも美味しいものが食べたいタイプやプレゼント選びに時間を割きたい場合はランチがオススメです。
反対に「誕生日」などの記念日の場合はディナーがオススメです。
理由は夜景などの雰囲気がお祝いを手助けしてくれるのもあります。
さらに、食事を終えた後に料理やお祝いの余韻に浸りながら帰ることができるのも良いところです。
ランチの場合は「次、どこ行く?」となり、十分に余韻に浸ることができないこともあります。
ランチやディナーそれぞれの注意点も3つずつ紹介しました。
記念日ランチも記念日ディナーもメリットとデメリットがあるので、自分達に合うのはどっちかの参考になると幸いです。
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