オーディブルは頭に入らない。耳読書のaudibleの最適な使い方

オーディブルが頭に入らない 最適な使い方読書
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カツみん
カツみん

音楽も数十秒経つと聴いていない私がオーディブルなんてやって意味あるのかな?

カツオ
カツオ

聴いているつもりになってカラオケで歌ってみると全くわからないやつですよね。

分かります。でも、読書と音楽は全く違いますよ。

この記事を読むことで、オーディブルは頭に入らないと思い込んでいる人の不安が解消されます。
そして、「聴く読書」と「読む読書」の違いを知り、有効活用ができるようになります。

この記事は、audibleを利用し、通勤時間に2倍速で聴いている私が経験をもとに作成しています。

結論として、「オーディブルは頭に入らない」は迷信です。
音楽が歌えないのは、曲に興味がないからです。興味があるところは音程バーを外さずに歌えますよね?

オーディブルも興味のある本であればずっと内容を頭に入れながら聴いていられます。
もし、頭に入らないのであれば頭に入るまで繰り返し聴くこともできます。
何度でも聴くことができますから。

でも、「紙の良さも捨てられない」の気持ちも分かります。
私は「今の内容はじっくりと読み返したい」と思ったものはkindleで読むようにしています。
このような使い分けの方法もあるのです。

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オーディブルが頭に入らないって本当?

「オーディブルは頭に入らないから無駄」と考える人もいるでしょう。
確かに、イヤホンを着けて再生して数十秒は聞いていますが、ふとした瞬間に違うことを考えていることがあります。

私は主に通勤時間の電車と最寄り駅までの歩いている時間に使用しています。
少なくともこの時は私の中に内容は入ってきて「確かにな」とか「そういう風に考える」のか「あの時の言葉はこんな風にも解釈できるのか」と自分の身に落とし込めている、と感じます。

私が耳読書として利用しているジャンルは「自己啓発」が大半です。家で読書の時間を取ったり、スマホで小さい文字を見たりせずとも成長につながる時間を確保できているのは非常に有意義だと感じます。

カツみ
カツみ

その人の利用シーンや本への関心で内容が入ってくるかどうかは変わります。

紙の読書と変わりません。

「オーディブルだから頭に入らない」には語弊があると思います。
紙の本でも頭に入らないときは入らない。違いはありません。

audibleは読みたい本の厳選もできる

audibleは耳読書としても利用可能ですが、読みたい本の厳選としても利用できます。

オーディブルの良くないところは「あの時の内容はどのページだったけ?」で戻れないところです。

一度過ぎてしまうと、目的の内容に戻るのが大変面倒です。ここは読み物の方が便利だと感じます。
そこで、私は耳読書と目読書の使い分けを以下のようにしています。

  • 耳読書:大量の本を聞き流して自分に必要な本を探す
  • 目読書:耳読書で厳選した本をじっくり読み直す

audibleで「もう一度読み直したい」と思った本はkindleで借り、自分の余裕のある時に見直すようにしています。

「読む読書」と「聴く読書」の双方にはメリット・デメリットがあり、うまく長所を活かし合うことで読書習慣が捗って多くの本を手にすることができています。

カツみん
カツみん

紙か電子書籍で良くない?頭に入らないなら効率悪いでしょ?

カツオ
カツオ

読書の時間が十分に取れないから悩んでいるんですよね?

「本を読んで自己投資する」この目的のために手段を好き嫌いで遠ざけるのは勿体無いですよ♪

オーディオブックは頭に入るまで聴き直すことができる

「オーディオブックは頭に入らない」の解決策としては単純に「頭に入るまで聴き直せばいい」があります。

audibleの本は一度読んだら終わり、というわけではなく、自分が満足するまで何度も読み直すことができます。
ここは読む読書と同じだと思います。
ぼーっと聴いてて、「あ!今の内容をもう一回聴きたい」と思ったら戻れば良いだけです。
「あの本を今読み返したいな」と思ったら、検索して読めば良いだけです。

一度聴いて、頭に入らないのは読む読書も同じでしょう。
何度も聴いて、自分に落とし込めるまで繰り返す方法もあります。

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手が塞がっていても読書できるのがオーディブルの魅力

オーディオブックの魅力は知っての通り、手が塞がっていても読書できることです。

読書をして自己啓発をしたいけれど、時間を取れずに悩んでいる時間を終わりにしませんか?
オーディブルは頭に入らないからやっても意味ないと「前に進まない理由」を作って自分の成長の機会を失うのは勿体無いですよ。

カツみ
カツみ

本を読む時間を苦労して作っても読んだ本があまり勉強にならないこともあります。
audibleで厳選した本を一生懸命に読み込む方法を試すのは良いと思いませんか?

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カツオ
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オーディブルが頭に入らないと心配する人のまとめ

オーディブルが頭に入らないと思い、利用を躊躇っている方に利用者からの意見を述べてみました。

カツみ
カツみ

紙の本の良さから離れられない気持ちも分かります。

休日の朝、コーヒーを飲みながら読書をする気持ちよさは格別ですよね。

私はそれ以上に隙間時間を無駄にして成長できないことの方が辛かったです。

「オーディブルだから頭に入らない」は正確ではないと思います。オーディオブックでも利用シーンを選べば頭に入ります。

どうしてもオーディオブックは頭に入らないと思う人は使い方を考えてみるのはどうでしょうか?
色々な本をオーディオブックで断片的に聴いてみて、「また読みたい」「じっくり読みたい」と思ったものは紙の本で読む。そういう使い分けもありです。私はkindleと併用しています。

そもそも、オーディブルは繰り返し聴くことができます。頭に入らなかったと思ったら聴き直せば良いだけです。

オーディブルに限らず、オーディオブックの良さは手が塞がっていても読むことができることです。
このおかげで通勤時間が驚くほど快適になりました。

「音楽を聴いている方が有意義だ!」と考えている人がカラオケで高得点を出すことに必死になっているなら、それでも良いでしょう。
ですが、自己成長をしたい、と思っている人はaudibleで自己投資をするのはもっと有意義だと思いますよ。

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