- NMB48デビューから卒業までの全軌跡
- 歴代総選挙順位の変遷(2013年〜2018年)
- 「女子力のバケモノ」と呼ばれた理由
- YouTube「女子力動画」が変えたアイドルの在り方
- 大阪城ホールでの卒業コンサートの様子
「10年間のすべてを抱えて、さよならアイドル」
2020年10月24日、大阪城ホールで行われた卒業コンサートのタイトルです。
NMB48の1期生として歩んだ10年間は、まさに波乱万丈の青春でした。
アイドルとして、そしてYouTuberとして道を切り開いた軌跡を振り返ります。
吉田朱里のNMB48デビューと1期生としての出発
吉田朱里さんは2010年9月20日、NMB48オープニングメンバーオーディションに合格。
応募総数7,256名の中から最終合格者26名に選ばれた精鋭のひとりです。
同年10月9日、NMB48 1期生としてデビューを果たしました。
デビュー当時の吉田朱里
・年齢:14歳(大阪府出身)
・チーム:チームN(初代)
・キャッチフレーズ:「あかりをつけましょ、みんなのハートにイェイ!!イェイ!!」
・愛称:アカリン
歴代AKB総選挙 順位変遷:超躍進の物語
アイドルとして成長する過程で、吉田さんの総選挙順位は大きく変動しました。
| 年(回) | 順位 | カテゴリ |
|---|---|---|
| 2013年(5回目) | 50位 | フューチャーガールズ |
| 2014年(6回目) | 72位 | アップカミングガールズ |
| 2015年(7回目) | 64位 | フューチャーガールズ |
| 2016年(8回目) | 77位 | アップカミングガールズ |
| 2017年(9回目) | 🏆 16位(初選抜!) | 選抜メンバー入り |
| 2018年(10回目) | 14位 | 2年連続選抜 |
前年77位から一気に16位へジャンプアップ。
これはYouTubeの女子力動画で女性ファンを大量獲得したことが要因でした。
まさに「アイドル×YouTuber」という新しい道の成果です。
「女子力のバケモノ」誕生:YouTube女子力動画の革命
2016年2月2日、吉田さんはYouTubeに公式チャンネルを開設。
AKB48グループ現役メンバーとしては先駆けとなる挑戦でした。
なぜYouTubeを始めたのか?
当時の吉田さんは、次世代メンバーの台頭などで「グループを辞めたい」と思うほど悩んでいました。
そんな時、Twitterに投稿していたメイク動画が好評に。
「得意な美容ネタを活かせる!」と気づき、YouTubeへの本格参入を決意しました。
チャンネルのコンセプトは「アカリンの女子力動画」。
自ら撮影・編集を行ったメイクやヘアアレンジ動画が多くの女性の心をつかみました。
山本彩さんから「女子力のバケモノ」と呼ばれたのも、この頃です。
YouTube効果が総選挙に直結
2016年のNHK紅白歌合戦「夢の紅白選抜」では6位に躍進。
これはYouTubeを通じて獲得した女性ファン層の投票によるものだと分析されています。
「アイドル×YouTuber」という新しい形を、吉田さんが切り開いたのです。
卒業への決断:2020年8月16日、24歳の誕生日に
2020年8月16日。24歳の誕生日に、YouTube生配信で卒業を発表。
— 吉田朱里さんの卒業発表コメントより
NMB48に入った時と同じ年齢(10年前の14歳)から数えて、丸10年のアイドル人生に区切りをつける決断でした。
大阪城ホール卒業コンサート:「さよならピンク、さよならアイドル」
2020年10月24日、大阪城ホールで卒業コンサートを開催。
タイトルは「さよならピンク、さよならアイドル」。
満員の会場と配信視聴者を前に、10年間の思いを歌い切りました。
— 卒業コンサートでのスピーチより
2020年12月21日、NMB48劇場での卒業公演をもって正式に卒業。
「女子力のバケモノ」と呼ばれたアカリンのアイドル人生が、幕を閉じました。
まとめ:アイドル時代が今の吉田朱里を作った
✅ 2016年:YouTube「女子力動画」開設で革命
✅ 2017年:総選挙77位→16位の超躍進
✅ 2018年:総選挙14位・2年連続選抜
✅ 2020年:大阪城ホールで卒業コンサート
✅ アイドル時代の経験がB IDOLプロデュースに活きている
アイドルとしての10年が、美容クリエイターへの道を切り開いた——。
吉田朱里さんのアイドル時代は、決して終わったのではなく、次のステージへの土台になっています✨

